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| 真ショートショートコンテストの今後について |
皆様のおかげをもちまして、第一回真ショートショートコンテストを終了することができました。選考委員一同、改めて御礼申し上げます。
そして、真ショートショートコンテストは、現在、新しい形での第二回コンテストを計画しています。とはいえ、主催者側もまだどうすればいいのかを決めかねているというのが正直なところでして、是非参加者のみなさまからもご意見をいただきたいと思います。
第一回真ショートショートコンテストは、開始から終了までに二年以上の時間を費やすことになってしまいました。これは主催者にとっても予想を大幅に上回る長期間に渡るものでしたが、参加者にとっても長すぎるコンテストだったと思います(最初の予定では半年くらいだったはずなのですが……)。ご参加いただいた方々には大変申し訳なく思っております。
ここまで長期になってしまったのは、通過作品を集めるのに時間がかかったのが原因です。予選だけでなんとニ年かかっているんですね。
予選では八百作品近い作品が寄せられましたが、われわれが求めているショートショート(いわゆるオチのある超短編)と言えるものは全体の2割弱程度と、作品集めにはとても苦しい事情がありました。開始当初は「ショートショートの定義」「オチの定義」について掲示板などで議論が交わされていたのですが、主催者としての統一見解を提示しきれなかったことが一つ反省すべき点として残りました。ネットを見回しても、「ショートショート=短い小説」という図式が広まっているように感じられますが、われわれとしてはやはりショートショートには意外性を含んだ「オチ」が必要不可欠であるという立場をより明確に打ち出すとともに、そのようなショートショートの楽しさを多くの読者、そして作者の方々にわかってもらえるよう努力していきたいと思っています。
長ったらしい前置きはこのへんにして、そろそろ新しいコンテストの形式について書かないといけません。
第二回コンテストでは、短期型コンテストの形式を取ろうと思います。第一回コンテストでは60作品という作品数を規定していましたが、第二回では期間の方を規定します。期間については1ヶ月〜2ヶ月程度を考えています。この期間内に作品を募集して、次の同期間で公開&一般投票、選考を行いつつ、同時に次の期間の募集を行う……という、よくあると言えばよくあるタイプの形式です(下図)。
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応募された作品は第一回と同様に審査委員による予選にかけられます。第一回コンテストの予選では、ショートショートであることと同時に、やや厳しい選考基準によって本選への通過を決定しましたが、第二回では選考基準を少し下げて(まずはショートショートであればOK)、より多くの作品が本選に進めるようにしようと思います。ただし、ショートショートであるという基準については、第一回同様シビアに切り捨てます。
本選については第一回とほぼ同様の形式。一般票と選考委員票をもとに入賞作品を決定して、賞金を出します。入賞作品数、賞金額については現在検討中ですが、応募作品数やレベルに応じて流動的に変えていく予定です。出し惜しみはしないつもりですが、レベルの低い作品に高額な賞金を出すわけにはいきません。
第二回、第三回あたりはとりあえず様子を見ながら進めようと思います。進めていく中で、参加者の皆様からもご意見をいただきながら、システム面の改善を随時行っていければと思います。
今この時点でご意見、ご要望があれば、掲示板、メールなどで是非お知らせください。主催者の手が回っていない分を参加者の方々に助けていただければ……と、甘えたことを言ってます(^^;)。よろしくお願いします。
第二回コンテストの開始時期については、システムの構築と細かい点を煮詰めるのににしばらく時間が必要になりそうなので、10月1日を第一候補として準備を進めています。参加予定の皆様は、それまでに鋭気を養っておいてください。……選考委員も。
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| 平成19年8月19日 真ショートショートコンテスト選考委員会 |
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